こんばんは
壮絶 反抗期の子どもをもつ【 母の叫び 相談室 】
高橋肖鳳です。
今日は
「 反抗期の子どもは 心がないのではなく
あるから苦しんでいる 」
というようなことについてお話しいたします。
◆ 反抗期の子どもの心【 心がない? 】
今日は明け方から横浜も雪模様だとの
予報でしたが
ありがたいことに
風は冷たく強いですが快晴でした
受験生の皆さん
北風に負けず、頑張ってくださいね!!!!!
さて 前回のブログの中で
“ 心がない ” というお話しをしました
ちょっと抽象的ですね
ん~と、
わかりやすくどのような状態かと言いますと
「 心が育っていない 」
「 心がない 」 というのは
・無気力に襲われる
・コミュニケーションができない しない
・ひどいことを言っても何とも感じない
・ひどいことを言われても何とも感じない
・相手が苦しんでいるのを見て笑う
・命令口調に対して逆切れしやすい
・無表情
・ずっとゲームにスマホ(現実逃避)
・遅刻しても平気な顔
・欠席してもどうでもいい
・生活のリズムがぐちゃぐちゃ
・明日のことなんて、どうでもいい
・家族と真正面から顔を合わせない
・弟や妹をいじめる
だけど、反抗期 真っ只中の子どもは
ひとりぼっちで 泣いているのです
◆ それは 淋しさや悔しさ、悲しみの裏返し
目で見てわかる子どもの状態
それは淋しさや悔しさ、悲しみの裏返し
「 心がない 」
ないのではなくて、あるんです
だから苦しんでいるの!
人形みたいに生きなくてはいけないこと
本人にしてみれば死んでいるのと同じです
生きている意味がないのです
プロフィールでもお話ししましたとおり
無表情で
涙が流れているのも気がつかない状態
これは究極に悲しみの中にいる時です
あなたの子どもに そんな経験を
絶対に、させてはいけません
あなたと大切なあなたの子どもが
今日も幸せでありますように 祈るばかりです。
それではまた!