こんばんは
壮絶 反抗期の子どもをもつ【 母の叫び 相談室 】
高橋肖鳳です。
今日は
「 反抗期は壮絶であればあるほど
本人にとって意味を成す 」
というようなことについてお話しいたします。
◆ 壮絶な反抗期を経て、子ども本人が充実した人生を生きるには
人形みたいに生かさない!
壮絶な反抗期を経て
子ども本人が充実した人生を生きるには
思春期というのは大人への入り口です
思春期の中に「反抗期」がある
反抗期は壮絶であればあるほど
本人にとって意味を成します
ただし、
ほったらかしでは絶対にいけません
ほったらかしでも自分で成長できる子と
手を差しのべてあげないといけない子がいます
母に壮絶な反抗心を向ける子どもには
間違いなく、
手を差しのべてあげないといけません。
◆ 逆に 壮絶反抗期をチャンスにする!
反抗期の子どもをどうにかしたい
もちろん、そのようなご相談にも応じます
ですが私が そんな親子に向ける
意識というのは
「子どもをどうにかする」 ではなく
逆に 壮絶な反抗期をチャンスに
子ども自身が本来の生き方に
目覚めることの手伝いをすること
芽吹きの若い殻から脱皮する直前です
目の前のことをどうにかしても
一番大事な心の部分が解決できないのです
母は肝に銘じて下さい!
◆ 心のモヤモヤをたった今、とり除いてあげる!
あなたの大切なお子さんは
何が言いたいのか
何があったのか
どんな苦しいことがあったのか
どんな悲しみの中を生きてきたのか
そこを解いてあげないといけないのです
子どもが充実した人生を生きるには
心のモヤモヤを
たった今、
とり除いてあげることです
そう考えると
10代というのは本当に大切な時期で
子どもであるという意識
子ども扱いしていること
そうしているうちは
何も解決には結びつきません
「 子ども 」 ではなく
「 ひとりの人間 」 として、
接してあげてください
深々と寒さ厳しい真夜中
今夜は新月です
新月の暗闇 大好きです
何もかもを隠してくれて
その中で
自分の心に問いかけることができるから
あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
それではまた