壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳「壮絶反抗期!まわり道なようで実は、親子に必要な経験!」
 
んばんは。
 
壮絶 反抗期の子どもをもつ【 母の叫び 相談室 】
高橋肖鳳です。
 
今日は
壮絶反抗期、まわり道のようで
実は 親子に必要な経験!
というようなことについてお話しいたします。
 
 
 

◆ 悩みは身体に悪い影響を及ぼす

 
反抗期の子どもの対応には
それ相応の悩みが伴います。
 
表面的なバトルでの悩みと
心の内の悩みと、
どちらが苦しいかと言いますと
“ 心の内の悩み ” です。
 
 
その悩みがあまりに深いものだと
身体に影響を起こしますので
注意が必要です。
 
身体への影響は本当に怖いです。
 
 
 
子ども自身がストレスで
身体に悪い影響を起こす
 
これは絶対に避けなければいけない
 
 
あなたの大切なお子さんを
そこまで追い込むようなことは
しないでください!
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳「壮絶反抗期!まわり道なようで実は、親子に必要な経験!」

 

 

 

 

 

 

◆ 苦しい事や面倒な事から、目を背ける人が多い今の世の中

 
なぜ、反抗期という時期が人間にはあるのか。
 
私は、必要であるから、
「ある」という風に考えます。
 
 
人によっては
苦しい事から逃げる人や
苦しい事に対して始めから目を向けない人や
 
とにかく、しんどいことが嫌な人
面倒な事から逃げる人がいますね
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳「壮絶反抗期!まわり道なようで実は、親子に必要な経験!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから最近は
 
子どもに頑張ることを教えない
親、大人がいます
 
 
安全なところを通らせるわけです。
 
大人は子どもよりも経験がありますから
どうしても我が子には苦労をさせたくない、
安全な道を歩ませるです。
 
 
 

◆ 親子の関係はお金で買うことも売ることもできない

 
反抗期はなぜあるのか
 
その人に必要だからあるのです
意味があるのです
 
 
親子でそこを越えてゆけよ、
という意味です
 
親子の関係は
お金を出して買うことも売ることもできません
 
物の次元ではないということです。
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳「壮絶反抗期!まわり道なようで実は、親子に必要な経験!」

 

 

 

 

 

 

 

 
心と心が交わらないと
改善していきません。
 
母と子だからこそ
本当の心の通いができるのです!
 
 
経験不足で、今 情緒が芽生えた子に
「 私に合わせなさい 」 と言いますか…?
 
それはあまりにも自己中心的ですね
子どもが可愛そうです。
 
やはり大人が上手に導いてあげることが
大切なのです。
 
 
 
逃げることを教えず
その子の人生を真っ向から
歩ませてあげること
 
それが母としての本当の愛です
 
 
 
苦労も悲しみも
幸せも成功も全て大切な経験です
 
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳「壮絶反抗期!まわり道なようで実は、親子に必要な経験!」

 

 

 

 

 

 

 

 

大学受験もそろそろ終盤
これから本命本番を迎える人もいるでしょう
 
結果も大事、ですが
最後まで やり通す精神力が一番尊いと私は思います。
 
その精神力がついてくれば
必ずその子に見合った結果、
 
導きが示されると信じています。
 
 
 
 
あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
 
 
それではまた!