にほんブログ村 参加しました！
応援クリック よろしくお願いします ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆･:,｡ﾟ･:,｡☆
にほんブログ村
にほんブログ村
こんばんは。
壮絶 反抗期の子どもをもつ【 母の叫び 相談室 】
高橋肖鳳です。
今日は
『 浪人生をもつ 母の叫び
浪人生の勉強時間ってどれくらいなの？ 』
お話しいたします。
前回 母の叫びダイアリー 続きです
◆ 壮絶反抗期！ 当然あの頃、全く勉強なんてしなかった
つい先ほども娘と話しました
「 あの頃 （壮絶反抗期だった頃）
ほんと、ひどかったよね～
朝方まで起きてあの頃、何やってたの？
で、起きてくるのは夕方、
陽の暮れる頃だったよね
お風呂も入らない
歯も磨かない
部屋の中はめちゃくちゃ
とにかく攻撃的な言葉しか使わない
壁は穴あいてるし
トイレの扉も壊れちゃって
学校は遅刻、欠席は当たり前だし
提出物は出さないし
何が楽しくて生きてたんだろうね～
ほんと、ひどかったよね～」
言いますと、本人笑っていました。
娘の反抗期は遅めの、高校１年生～2年生の頃
当然、勉強なんて全く!!! しませんでした。
◆ 浪人生の勉強時間、1日 13～15時間は普通！？
友人の娘さんの受験の時のこと
毎日13時間くらい勉強していると聞きました。
その頃、我が家では壮絶反抗期の真っ最中
娘さんの「 毎日勉強13時間 」には本当に驚きました
コツコツと目的意識をもって勉強に励むお子さん
羨ましいです 素晴らしいですよね
我が家の場合は、
激しい性格の子ですので
コツコツを長年することは無理なようで
ですが、
こうと決めたら目的まで突っ走る性格
そこを良きに解釈できるのは母だけです。
どれほど激しい性格であっても
ひとつくらいは誉めてあげなくては
要するに、性格はひとりひとり違って
我が子の性格を受け止める覚悟を
母はもたなければならないということなんですね。
だって、我が子 なんですもの
反抗期がどれほど壮絶であっても
母はあきらめたら絶対にいけません
◆ 真のやる気を芽生えさせるには
結局、我が家でも受験体制に入ってからは
毎日13～15時間、机に向かっていました。
反抗期の頃のことを思い浮かべると
別人のようでした。
15時間の時はさすがにクタクタで
次の日、能率が悪かったようです
平均13時間くらいがベストだったと思います。
「 提出物もしない、授業中は熟睡、
遅刻欠席も当たり前
高2の学年末テストではクラス最下位、
よく合格もらえたね 」
「 マジ、ほんと 」 本人（笑）
クラス最下位ということはです
学年でビリから5人めくらいには
入っていたのではないでしょうか。
◆ 心が折れるほどの失敗をさせる勇気を、母がもつこと！
どれほどの反抗期であっても
本人のやる気が前を向いた時
それまでのことは
あまり関係なくなります
いえ、反対に、
反抗期で失敗を経験した子どもほど
真のやる気が芽生えた時
もの凄いパワーを発揮します
真のやる気を芽生えさせるには
心が折れるほどの失敗をさせる
本人が心底、反省をする！
我が子にそのような体験をさせる勇気を、
母がもつことなのです
あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
それではまた！
◆ 今すぐ！
我が子の反抗期 相談お問い合わせをしましょう
【 お問い合わせ・ご相談申込みは こちらから 】
◆ 高橋肖鳳 プロフォール
恋愛・結婚・家族・命名・子育て・進学・夫婦・
就職・仕事・起業・旅行・移転・方位・健康・
人間関係 等
【 あなたの幸せを 家族の充実を願って 】
十二支・十干・五行・気学・方位学・四柱推命・他
データベースを基に
動きのある（自然の法則を司る）気学を活用し
今 どうすべきか
どのようにすべきか
を ご相談の中でお話しします。
