【 中学受験 不登校 】
 
 
我が子にとっての
 
正しい道とは!
 
 
 
Rくんの心が
私は一等嬉しかった!
 
 
 
③『 中高一貫校を辞めたい。』
母のブログ 続きです。
 
 
前回 反抗期【母の叫び相談室】ブログ
【ひきこもり・登校拒否・反抗期】という言葉で片付けてはいけない!
こちらからどうぞ。
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】横浜市都筑区港北ニュータウン
 

中高一貫校を辞めることはカッコ悪いことではない!

 
努力して合格をいただいた
私立中高一貫校を 辞める。
 
 
もちろん、途中で辞めずに
6年間を過ごせることができれば
それが一番良いですよね。
 
 
ですが、“やめる”ことは
決してカッコ悪いことではありません。
 
 
 
むしろ勇気のいることですし
 
将来に向けて良い方向性をもって
リセットするのは
 
良いことであると私は思います!
 
 
 
息子が『 学校行きたくない 』
我慢をさせて
6年間通わせるのが良いのか。
 
それとも
 
親子で前を向いて
新しい一歩を
踏み出す勇気をもつのか。
 
 
 
私は納得したい方なので
後者の意見の人間です。
 
見てくれは気になりません。
 
それよりも
我が子の方が大事です!
 
 
 
 

悩み、疲れ切った母の心。その人のための出口は必ずあります!

 
Rくんの意志は固かった。
 
「〇〇中学校を辞めて
地元の中学に行きなおしたい。」
 
 
中高一貫校を辞める時期
地元中学に編入していく時期
 
 
地元中学の方位を考慮に入れ
早速、調べ始めたのが
去年、2017年11月でした。
 
 
 
悩み、疲れきった
切羽詰まった母親の相談。
 
 
お調べし先の流れをみていますと
不思議ですちゃんと
“ここ”というのがあるのですね。
 
 
 
その年の12月
学校に退学の話しをしに
親子であいさつに行きました。
 
 
いつあいさつに行けば良いか、
また
その時の心のもち方というのも
細かくご指導させていただきました。
 
 
 
何をいっても、
 
本人が気持ちよく
その場を去ることができるように
 
卑屈に退くのではなく
前進の心をもって明るく
 
冬休みを過ごさせて
あげたかったのです。
 
 
 
 

【 私立中学 退学 手続き 】⇒ スムーズに ⇒ 良い方向性の暗示

 
母親は大変だったと思います。
 
退学の手続き
地元中学への編入手続き
 
フルタイムのお仕事をしながら
それはそれは頑張りました。
 
 
 
そしてありがたいことに
全てが、滞りなく、
手続きができたのです。
 
 
良い方向性を取ろうとした時
色々な事が滞りなく
スムーズにいくというのは
 
その先のことを
暗示していることでもあるのです。
 
 
 
そんなことを感じると
あぁ、間違いはない、
 
私はいつも確信いたします。
 
 
 
 

【 中学受験 不登校 】我が子にとっての本当の正しい道とは!

 
Rくん親子さんはわけあって
2つの中学から
編入先を選ぶことができました。
 
 
しっかりご事情を伺い
総合的に判断をします。
 
 
ですが、です、実は
学校をどちらに選ぶかを
最終判断をする時
 
 
私は親子の“事情”や希望は
あまりというか
ほとんど頭にないのです。
 
 
しっかりお調べしていく中で
“これしかない!”
 
その時 “事情”は
私の頭からぶっ飛んでいます。
 
 
 
そしてご報告しました。
後からお聞きしました
 
私が「こちら」と言った方の学校は
Rくんが行きたかった方の学校
でした。
 
 
 
良い判断ができた時というのは
 
不思議とスムーズに
事が確かに運びますね…♪
 
 
 
 

退学したい Rくんの心には “ありがとう” の気持ちがあった。

 
私が嬉しく思ったのは
 
学校に退学をすることを
伝えた12月以降
 
親子で地元の氏神神社で
しっかりとお参りをされたこと。
 
 
その心にありがとうの気持ちが
こもっていたこと。
 
 
約2年間を過ごさせてもらった
学校に対しての気持ちですね。
 
 
 
その気持ちをもって
新しい門をたたいてくれた
Rくんの その心が、
 
私は一等嬉しかったのです!
 
 
 
1月、新しい学校に登校する朝
何かの折りにも
 
そして
中2の終業式の朝にもお参り
中3の始業式の朝にも
 
 
Rくん1人でお参りに
地域の氏神神社を訪れた
とのお話し聞きました。
 
 
 
ひとりでお参りに。
 
これは自立した心でないと
できないことです。
 
 
何だか嬉しくて涙がにじみました。
 
 
 
 
続きはまた♪
 
 
 
 
※このお話しはご相談者さま
Tさんの了解を得て 皆さんへ
お話しさせていただいております。
 
 
 
 
………………
*ひとり言*
 
 
悪い状態であったなら
尚の事
すっきり後腐れなく
退くこと
 
これは非常に大事なことです。
 
 
 
人間どんな場合でも
人とのからみがあります。
 
人間関係のご縁、そして
その場でのご縁、
 
 
良い状態であっても
悪い状態であっても
 
きちんと退くこと。
 
 
 
きちんと退くこと とは
 
 
“これまでありがとう”
という
感謝の気持ちをもって
退くという意味です。
 
 
 
そういう行いは
相手側にとっても
良い作用が働きます。
 
 
そして本人の心が
前を向いて
新しい道をいく
 
 
これができれば
一番良いことです!
 
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】横浜市都筑区港北ニュータウン

 

 

 

 

 

 

あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
 
それではまた!
 
 
 
 
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壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】プロフィール「誰にもわかってもらえない反抗期の子どもの叫び」東京・神奈川・千葉・埼玉、首都圏でご相談窓口を開いています。運勢鑑定 高橋肖鳳

 

 

 

 

 

 

 

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