壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳「見てくれじゃない、どう歩むかが大切である!」
 
んばんは
 
壮絶 反抗期の子どもをもつ【 母の叫び 相談室 】
高橋肖鳳です。
 
新月の夜は神秘的
こんな夜の星の輝きは格別美しいですね
 
今日は
高校2年生男子との対面鑑定の
お話しをいたします

(了解を得てのご紹介です)
 
 
 

◆ 高校2年生 男子が、ひとりで対面鑑定!

 
ちょうど私が一日留守をしていた日でした
私を訪ねて学校帰りに来てくれたようでした
 
偶然にも私からS君のお母さんにメールをしたところ
そんなお話しを聞きました。
 
ひとりで来てくれるなんてね、
びっくりしました!
 
 
 
早速、日時を調整し 高校2年生男子から
直接ご相談を受けることになりました。
 
S君のお母さんとは10年ほどのお付き合いです
 
知的でしつけのゆき届いた
素敵な男の子3人の母です
 
 
あの頃は小さくてね、
3人とも本が大好きな男の子で
いつも片手に本をもって
サロンに遊びに来られていました。
大人の話しに飽きてくると
部屋の中をウロウロ
 
本当に笑顔がキラキラして
今でもとても可愛らしい子たちなのです
 
 
 

◆ ご相談は 『 今をどうすればいいのか 』

 
高校2年生になったS君は
ラグビー部所属で
たくましく成長されていました。
 
五郎丸歩選手の人気で
益々ラグビーの意識が
日本中で高まりましたね
 
何だかとても眩しかったです。
 
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳「見てくれじゃない、どう歩むかが大切である!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ご相談は

今をどうすればいいのか

将来のことをどう考えればよいのか
 
 
愛おしく思えるほどの純粋さです
 
私は全身全霊を傾け、彼に話しをしました。
 
 
 
 

◆ 私的な感情は抜き、鑑定のままを S君に伝える

 
S君をとり巻いている運気的なものは
あらかじめわかっていましたので
そのあたりからお話ししました。
 
 
ここ数か月の身辺の出来事から
たった今のこと そして
これからのこと そして
数年後のこと
 
の状態をわかりやすく説明
 
 
これについては私的な感情は抜きです
鑑定のままを本人にお伝えします。
 
もちろん言葉は選びますよ
ですが私は本気で話しますので
子ども扱いはいたしません。
 
 
その子が大人になった時のことをイメージし
ひとりの人間としてお話しします。
 
 
 
S君はまさに子どもから大人へ
変ってゆく狭間にいて
 
ここが本当に大切なところ
 
と 私は心を引き締めました
 
 
 
ご両親にももちろん話したと
学校の先生にも話したと
塾の先生にも意見を伺いたいと
 
偉いですよね
真剣に、考えていることが伝わりますよね。
 
 
本人が私の話しをどう受け止めてくれるか
どう言えば本人の心に響くか
 
“ 見てくれ ” もちろん大事です
ですがもっと大事なこと
 
『 どう歩むか 』 なのです!
 
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳「見てくれじゃない、どう歩むかが大切である!」

 

 

 

 

 

 

◆ 自分に誠実に、選択していくこと

 
 
難しい話しをたくさんしました
話しの全てをS君、理解していました。
 
 
① 今、結論を出す時ではないこと

② 結論を今出しても、心と行動の整理が難しいこと

③ いずれS君の中で自然に結論に導かれること

④ 遠い先の目標と、今すべき目標を分けること

⑤ 勉強に関して良い先生につくこと

⑥ 高校2年生で将来の職業について
はっきりしないのは当たり前であること

⑦ 両親への気遣いと自分に誠実に生きることの違い

⑧ 今日1日の目標、1週間後の目標、
1か月後の目標、3か月の目標、
半年後の目標、1年後の目標

をできるだけ細かく紙に書き出して
いつも目につくところに置く事

⑨ クリアできた事を片っ端から消していくこと

⑩ そうすると、
自然に先の目標にたどり着くことができること

⑪ 兄弟のあり方なども
 
 
色々と話しました
 
 
 
 
最後に
『 意守して意守せず 』 という言葉を贈りました。
 
 
 
 
長くなりそうですので
 
続きはまた明日…!
 
 
今日もありがとう
それではまた!
 
 
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