壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳「【1】破天荒な性格の子どもが反抗期を迎えるとどうなる…?」
 
んばんは。
 
壮絶 反抗期の子どもをもつ【 母の叫び 相談室 】
高橋肖鳳です。
 
今日は
【1】 破天荒な性格の子どもが
反抗期を迎えると どうなる…?

 
可能な限りをさぐっていく
悩み相談・鑑定

についてお話しいたします。
 
 
 

◆ 破天荒な性格の子ども どう育てたらいいの?!

 
「 破天荒 」と言うと
悪いイメージをもちますか?
それとも、
良いイメージをもちますか?
 
 
私は結論から言いますと
良いイメージです
 
気学の文献にも そのような命式が
取り上げられているほど注目されています。
 
 
目標を定めたらまっしぐら
その勢いは本当にすごいです
まわりは吹き飛ばされます
 
常識なんていう話しをすると  は?
 
 
 
このような子どもを型にはめようとしても
全く、無理だし 無駄です。
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳「【1】破天荒な性格の子どもが反抗期を迎えるとどうなる…?」

 

 

 

 

 

 

◆ 「 破天荒 」 と 「 反抗期 」 が重なると…

 
扱いにくい、扱えない、対応できない
何を考えているのかさっぱり、わからない
急に何かをし始め、びっくりする時がある
 
他人の目など気にしない
思ったままを生きる
 
言葉がはっきしていて、しかも声が通る
「その子の常識」で行動するので
まわりはついていけない
 
 
 
それが思春期・反抗期の子どもですと
パワーが備わるので
地震と雷がいっしょになった感じです
 
小学生くらいの時に
このような性格の子どもを抑えつけていると
反抗期を迎えた時には もぉ、大変です
 
 
 
うちの子、まさにそんな感じ!
思われたあなたは
 
今から、「 ~しなさい 」
をとにかく、やめてあげてくださいね。
 
 
 

◆ 破天荒の性格、失敗 と その対策

 
悪い風に聞こえたかもしれませんね
実はです!
 
このようなお子さんはとってもいい子なのです!
 
 
育て方によっては
成人した後、偉業を成す人もいます
若いうちに成功するというようなことを
経験する可能性が大きい
 
 
 
ただし 2つ、
気をつけなければいけないことがあります
 
 
① 思いつき、直観で、即!行動してしまう
 
これは大きな失敗の原因になります。
 
 
< 今からできる対策 >


じっくりと実力を養うように育てること
 
目標をすぐ手に入れたい気持ちを
じっとこらえることを教える
 
足元をじっくりと、固めることを教えること
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳「【1】破天荒な性格の子どもが反抗期を迎えるとどうなる…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

② スケジュール管理ができない
 
直観で何でも即、行動してしまうので
予定なんてあってないようなもの
色々な事が重なると
頭の中がぐちゃぐちゃになる
 
 
< 今からできる対策 >
 
 
意識して、
筋道を立てて自分を管理することを

理解させ 覚えさせること
 
 
 
このような性格の子どもは
スケジュール管理ができないのです
 
スケジュールどおりに動くことが
苦手なお子さんなのです

 
スケジュール管理ができないということは
気持ちの整理整頓も苦手ということです
 
「 たった今 」を生きている、
そんなお子さんなのです。
 
 
 

◆ 我が子であっても、ひとりの人間としてみること!

 
でも大丈夫!
 
大人になるにつれ たくさん失敗するので
自分で学ぶようになります
 
そうすると、
ずいぶんと落ち着きます。
 
 
 
あなたの目の前にいる我が子は
あなたとは全く違う性格の持ち主
 
我が子であっても、ひとりの人間としてみること
 
 
その子の良いところを
どんどん伸ばしてあげる
 
注意しないといけないところは
~しなさい ではなくて
 
子ども自身に、なぜ
注意しないといけないのかを

理解させることです
 
 
子どもというのは邪念がないので
その意味を理解すると
ぐんぐんと真っ直ぐに成長していきます。
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳「【1】破天荒な性格の子どもが反抗期を迎えるとどうなる…?」

 

 

 

 

 

 

実はね 「 破天荒 」 な性格の子どもさん
上手に育ててあげると
先がとっても楽しみなお子さんなんですよ
 
 
【破天荒】 の意味を調べてみました
今まで誰もやらなかったようなことをやるさま
 
 
 
明日は
その破天荒な性格の子どもが
反抗期を迎えるとどうなる…?
 
本題に入ります
 
 
 
 
あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
 
 
 
それではまた!