反抗期の娘の暴言
どうのり越える?!
子どもを無視すること(何とも思わない)は
それは我が子の存在は
ないに等しい状態だと思います。
無視すること
親としてやってはいけないことです。
どんな暴言も真剣に受け止めない。
だけど、無視することはしない。
今日のお話しです。
子どもの悩み “ 暴言 ” うちの子はそこまでひどくない、と思いたい。
壮絶反抗期の子どもをもつ
母の叫び相談室
とブログタイトルをつけた時
ある人から
「壮絶反抗期… すごいタイトル…」
というコメントが返ってきました。
壮絶反抗期とはどんなものかを
さらっとお話ししたところ
「わぁ…… こわ。」
(怖ろしいと言う意味)
そして「うちはそこまでひどくないかな」
“ 壮絶反抗期 ”
我が子はそこまでひどくない
と、思いたい。
なるほどぉ と思いました。
「 反抗期であるけど
そこまでうちはひどくはない 」
そういうご家庭は反抗期であっても
それほど大変ではないと
お見受けしました。
【子どもとの向き合い方】暴言を真剣に受け止めない。だけど、無視することはしない。
切羽詰まっているご家庭の
反抗期のお子さんが
どれほど大変であるか。
これは経験者にしか
わからないんですね。
中学生 高校生の暴言
ひどい場合は
本当に情けなくて悲しくて涙が出ます。
「どうしてそんなことが言えるの?」
「こんな風にしたのは私のせい?」
「こんなにこの子のためにしているのに
どうして?」
子どもを無視すること(何とも思わない)は
子どもの存在はないに等しい状態だと思います。
無視すること
それはやってはいけないことです。
親子の性格にもよりますが
私が実践してきたことは
『 こんにゃくのように柔らかくなる 』です
どんな暴言を吐かれても真剣に受け止めない。
だけど、無視することはしない。
子どもの暴言の その奥にある心に
母親は耳を傾けることなのです。
【暴言 本当の意味とは】「甘えたい」が本音
結局のところ
最後は小さい子に接するように
抱っこしてあげるのが
落ち着くのに一番効果があります。
ですが、いきなり抱っこはちょっと…
という母親もいらっしゃると思います。
甘えられるように 母親の方から
接してあげることができるでしょうか。
反抗できるのは
母親が自分を
受けとめてくれる安心感があるからです。
要するに、甘えたい が本音なのです
あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
それではまた。