こんばんは
壮絶 反抗期の子どもをもつ 【 母の叫び 相談室 】
高橋肖鳳です。
今日は「 母の接し方次第で
子どもは大きく羽ばたく 」
というようなことについてお話しいたします。
◆ ずっと我慢してきた
子どもの反抗期って
表面にあまり出ていない時
子どもの中でくすぶっている時というのは
大人から見て
あまりわからないもの
突然猛獣のようになる
言い方悪いですよね、すみません
でも本当のこと
ある日、わかるのです
僕はこんなはずじゃなかったって
私はずっと我慢してきたって。
まだ自己主張ができる子はいいのです。
そういう子は
自分の意志がはっきりとしている子なので
きちんと対応してあげれば
必ず良き方向へと状況は進みます。
何を言っても
最終学歴である大学進学時には
本人の意志でしっかりと学び
挑戦させてあげたいですよね。
◆ どうして自分はここにいるのか
私の母はどちらかというと
勉強に関してはうるさく言わない方でした。
それよりもおけいこ事に
執着心のようなものがあったと思います。
かなり母親の主観は強かったですね
でもそれも母本人の気質であるということが、
色々な勉強を重ねるうちにわかってきました。
もっと言いますと、
どうして私はこの父母の元に生まれたのか
どうしてこの兄、この妹なのか。
どうして私は関東へくることになったのか
(私は大阪育ちです、
29才の時に横浜へ来ました)
など、そんなところまで
私は考えるようになってしまって
そうするとです
色々な家族の流れがわかってきたのです。
◆ 反抗期がセットになって
やってくる
おけいこ事 もちろん大事
でも、一番にはその子が生きる基本となる
知識と教養が大事です。
限界を超えるような勉強は
させてはいけませんが
ある程度の道は
親が導いてあげるべきと私は思います。
勉強の時期に
反抗期がセットになって
やってきます
総まとめである
最終学歴、大学進学には
本人が納得いくように
導いてあげたいですね。
◆ あなたの接し方次第で
子どもは大きく羽ばたきます
あなたの接し方次第で
子どもはいくらでも羽ばたくことができます。
問題を抱えているお子さんの本質と
取り囲まれた状況、
それまでの流れ、
たった今のこと、
そしてこれから先のことを
ご相談の中でお話ししています。
何より、苦しんでいるお子さんが
本来の心に戻ってもらうのが
一番の目的です。
子ども本人と話すことができるのが
一番良いのですが…
母に話すことと
子どもに話すこと
それは角度が違うのです。
横浜から見える今夜のお月さま
とてもきれいです
明日もあなたに素敵な1日となりますように。
それではまた