こんばんは
壮絶 反抗期の子どもをもつ【 母の叫び 相談室 】
高橋肖鳳です。
今日は 「 反抗期の子どもは物凄く心に響く 」
というようなことについてお話しいたします。
◆ 同じ土俵で悩んでいる母と子
子どもが反抗期 真っ只中にいる時って
母も子も 中心人物ですので
意外に状況が分からなくなるもの
怒り、悲しみ、情けなさ、辛さ、孤独
同じ土俵であなたとお子さんは
同じように思い悩んでいるのです。
子ども本人でもわからないことや
言葉に上手くできなかったり
直接子どもと話すと そんなことが
私の中で何となくひも解かれるように
さーっと色々な状況が
理解できるように思います。
◆ 反抗期の子どもにも
ずばり本音を言う時があります
第三者である私はあなたにも
お子さんにも
攻めるようなことを言いませんし
怒るようなことも言いません。
反抗期の子どもは憎たらしいし
めちゃくちゃな態度ですが
心はもろく繊細で純粋なのです。
優しい言葉を使うようにしますが
ですが私は時々
子どもにもずばり本音を
言ってしまうことがあって
それは傷つける言葉ではなくて、
子ども本人の心の中心に
スコーンと入っていく言葉のようです。
子どもは純粋ですからね
本質を突かれると響くんですね
プロフィールでもお話ししましたとおり
私自身もちょうど同じ年代の頃
真っ暗な洞窟の中でひとりで苦しみました
そして今親になって、壮絶反抗期とは
どんなものかというのを
身をもって体験しました。
何となく反抗期があったように思う
いつの間にかおさまった…
というような状況ではなく
壮絶反抗期は 戦いそのものです
◆ 子どもの心に響くうちに
対処してあげないといけない
自分で乗り越えていくことのできる子と
まわりの大人が
手を差し伸べてあげないといけない子と
様々です。
何年も苦しい状況の中にいた子は
物凄く 心に響きます
心に響くうちに
何とか対処してあげないといけないのです。
世の中では色々な問題が起こっています
一日も早くあなたの大切なお子さんの
心が穏やかになりますように祈るばかり
今夜も横浜は穏やかな月夜です
あなたもお月さまを眺めると
きっと気持ちが落ち着きますよ
明日もあなたに素敵な1日となりますように
それではまた