【 家庭内-母親の責任 】
反抗心を母親に出せるというのは
ある意味 幸せなことです。
なぜって
母親に甘えることができているからです。
できれば お口チャックして
子供の話しを聞くことが大事ですね
それもただ聞くだけではだめ
子供の話しを受けとめる覚悟が必要です。
今日のお話しです。
反抗期の子供は無意識に母親に甘えている
反抗心を母親に出せるというのは
ある意味 幸せなことです。
なぜって
母親に甘えることができているからです。
ですが子ども本人はどうしたらいいのか
わからないでいると思います。
素直に話せなかったり
生意気な口であったり
力があり余っていると
壁に穴をあけたり
母に手をあげたり
【中学生 反抗期 悩み】純粋な目をもつ子どもには正論が通らない時がある
あと兄弟、姉妹のことも関係しますね。
また、ひとりっこというのも関係します。
私事を言いますと
私以外、家族全員が敵のようでした
かなり生意気だったのです。
命令されるような口調が一番嫌いでした
そんな時は言うことなんて聞かなかったです。
自分のことは自分で決めるという
生意気な性格だったのです。
今思い出すと恥ずかしくて
モグラになって二度と土の中から
出てきたくないくらいです。
今でもはっきりと覚えているのは
「大人でも間違いはある！！！」
真正面から父親に言ったことがありました。
内容は覚えていませんが
今だとわかります
自分本位で物事を考えているのと
相手本位で物事を考えること
の違いです
きっと正論を言われたのかなと思います。
ですが
反抗期中の子どもには正論は通りません。
なぜか 未熟であっても
子どもなりに考えや意見があるからです。
子どもは世間一般の理屈など関係なく
純粋に物事をみる「目」が
あるのかもしれませんね。
【家庭内‐母親の責任】この子は私がどんなことがあっても守る！
また反抗期の子どもは相手本位で
物事を考えるにはまだ未熟です。
やはり
大人の方が一歩ゆずること
母親の方が自分本位では
たぶん反抗心はおさまらないと思います。
母の方から子どもに沿うことです。
できればお口チャックして
子どもの話しを聞くことです。
それもただ聞くだけではだめ
子どもの話しを受けとめる覚悟が必要です。
この子は私が
どんなことがあっても守る
という覚悟、決意です！
その覚悟ができた時
不思議と言葉に表さなくても
真っ暗な洞窟の中で苦しんでいる
子どもの心は救われ
少しづつ母と子の間が
変化していくのです。
あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
それではまた。
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壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】
高橋 プロフィール
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