反抗期は何が原因か？
① 親が完全に無関心
② 親の抑えつけがひどい
経験した子ども本人の心は…
私たち親にとって
胸に突き刺さる言葉です。
家族が繁栄するには
家族が幸せになるためには
そんなお話しです。
前回 反抗期【母の叫び相談室】ブログ
受験勉強したセンター南の図書館 一生忘れない！
こちらからどうぞ。
◆ 反抗期がないのは何かへんだと思う
先日 娘とティータイムしていた時のこと
「あの頃、ひどかったよね～」私
（苦笑い）娘
「どうして、あんな風になっちゃったの？」私
「ん～ わかんない（笑）」娘
娘は壮絶反抗期の頃の自分を
覚えていないと言います。
私は、うそでしょ…？？？
思ったのですが、
どうしてそうだったのか
本当に思い出せないようでした。
娘自身が相当な反抗期を経験して
その反抗期が過ぎ去って
改めて言った言葉、
『 反抗期がないのは何かへんだと思う。
親が完全に無関心か、
親が思いっきり子どもを抑えつけているか、
この２つだと Yは思う。』
ドキっ……としました。
◆ 母親と女子との関係性は難しい
子どもの性格は
娘のように外に感情を出す子と
子ども自身が感情をコントロールできる子と
大きく２つに分かれます。
男の子だから
女の子だから
これは関係ありません。
女の子であっても
気力も体力もパワー全開の子がいます。
男の子であっても
黙々と自分の中で自問自答し
感情を処理できる子がいます。
ただし、女の子の方が
壮絶反抗期を迎えた時
母親との関係性は難しいものとなるようです。
同性であることで
お互いに相手を厳しく見るからです。
◆ 未熟な若者が精一杯の意思表示、それが思春期・反抗期！
思春期である中学・高校時代。
初々しい若者の心は脱皮しようと頑張ります。
ちょっと大人になった気分、
でもまだまだ未熟そのもの。
抑えつけが嫌いな子は
これを機会に脱皮しようと精一杯の意思表示をします。
これが思春期、反抗期の子どもの姿です。
ですから冷静に考えると
当然通るべき道なのですよね。
そして大切なのは
この難しい時代をどう歩むか
そこが非常に大事なのです。
私の最終目標は家族の繁栄・幸せです。
その途中に子どもの思春期・反抗期があります。
母は我が子を
しっかりと自立させる役目があります！
それが後々、
家族の繁栄につながるからです。
あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
それではまた！
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【思春期・女子】中学生「今」を支えるのは母の役目！
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壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】
高橋 プロフィール
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東洋天象哲理学研究会 学会員
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