今日はお悩みについての
お話しはお休みいたします。
時間と空間の不思議
私のご相談時の出来事
大切にしたいと思う体験
今日のお話しです。
前回 反抗期【母の叫び相談室】ブログ
中年期【安定と不安定 若さと老い】60代70代「喪失感」を味あわないために
移りゆく季節の中で
一番落ち着く季節が晩秋。
秋冬は好きな季節。
一日の時間の中でだったら
一番好きな時間帯はいつ？
と聞かれれば迷わず夕方
陽が沈むその時間帯が一番好きです。
わんこのお散歩に出かけるのも
陽が沈む時間帯が多い。
私がその時間が好きなのを
あのこは知ってます。
私の顔をチラッと見る。
「今日はママの好きな夕陽だね」
そう言ったように思う。
ふたりでニコっとする。
人を観ていると
九星につながるのがわかります。
好きな「季節や時間帯」というのも
その人とつながる（わかる）のです。
あぁ なるほど…って思う。
昔から思うのは
時間と空間は“同じ”ということ。
“点”のようなもの とも思う。
何年も時間があいた と思ったら
何かの瞬間につながることがある。
遠い遠い記憶がつながった瞬間
それは時間ではなく空間を感じます。
そしてプラスマイナスゼロになる。
プラスマイナスゼロを感じた時
あぁ なるほど そういうことかぁ…
そして気持ちや考えが整理できる。
人間は自由に意識をもって
生きることを許されています。
過去に行ったことを後悔することも
たくさんあります。
気学を通してその時の自分を思う時
何もかも愛おしく思う。
落ち込むことや
自分を責めること
そのような意識はとうに下の方にある。
以前 いじめで深刻なお悩みの方の
ご相談に応じた時のこと
色々と流れをお調べしていくと
その子供さんが悪いのではないことが
わかりました。
あの時は本当に解決するのが早かった。
母親の思いきった決断と
それにぴったり合わせたような結論。
少しの狂いもなかった。
不思議な道筋を感じました。
当時中学3年生だった男の子は
みるみる明るくなって
今はもう大学生になりました。
元気で頑張っているかな
就活の準備もそろそろですね。
色々なお悩みを ご相談の母親と一緒に
のり越えてきましたけど
その男の子の悩みが解決した時のことは
ものすごく印象に残っています。
というのは、
全てが解決に至った後
わざわざご挨拶におみえになったのですが
その方の後ろに
3人のご老人がいらっしゃったのです。
真ん中に背の低い女性
両脇に男性がふたりいらっしゃいました。
真ん中の方はおばあ様だと思いました。
3人ともニコニコ ニコニコされていて
何度も何度も頭を下げていらっしゃったの。
私 思ったのです。
ご先祖さまもお喜びになってる よかった。
おじい様やおばあ様はどれほど
ご心配されていたことかと。
助けてあげたいけれど
できなかったのだと思いました。
つらい思いをしている子孫の姿を見守るのは
本当におつらかったと思います。
その出来事の時も 時間と空間は同じ
思いました。
ご相談のその方と一緒に
ご先祖さまもお礼にいらっしゃった
そのお姿を私に見せられて
感謝を伝えられたのだと思いました。
私は 良かったですね 良かったですね
何度も言ったと思います。
とても不思議でした
私の大切な体験のひとつです。
ご先祖さまを大切にすることは
子孫を繁栄させます。
子孫を大切にすることは
ご先祖さまを大切にすることなのです。
時間と空間を越えて
人の心がつながりました。
本当にありがとうございました。
取り留めのない話し
聞いていただいて
ありがとうございます。
それではまた。
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壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】
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