喧嘩が絶えない。
子どもと意志の疎通ができない。
そんな悩みをもつ親御さんが
いかに多いか。
遅くとも高校生のうちに
反抗期を卒業できるよう
そして
大学受験をもって
我が子の心の自立を。
今日はそんなお話しです。
前回 反抗期【母の叫び相談室】ブログ
2019年8月②【子育て成功の秘訣!ズバリ子どもの性格を『尊重する』こと!】
【子育ての悩み】遅くとも高校生のうちに反抗期を卒業させてあげよう!
どうしてこんなにも
親子の 互いの心が
スムーズに伝わらないのでしょう。
遅くとも高校生の間に
反抗期を卒業させてあげたい
大学受験と共に
独り立ちできるようにしてあげたい。
心の自立ができれば
多少まわり道したとしても
あとは本人の努力次第で
飛躍の道へと導かれるのです。
【喧嘩が絶えない親子】原因は核心的な意志の疎通ができていないこと。
親子の心が交わらないのは
なぜ。
一生懸命に発している言葉が
相手の心に届いていない
発している言葉が
相手のすぐ横を素通りしている。
要するにそれは
互いの言葉を一方的に相手に
投げかけているだけ なのです。
子どもの言葉 心を
受け止めていない現実を
認識してほしい
このことに あなた自身
気づいてほしいのです。
エネルギーの強い子どもは
受け止めてほしくて
「反抗」という形で
一生懸命に言動に移すでしょう。
あきらめムードの子どもほど
心配なことはありません。
無気力になってしまうからです。
私たち親は
子どものエネルギーの強いうちに
しっかりと受け止めてあげましょう。
【就活】親にできること
受験が終わり
大学生活にも慣れた頃
次は就活です。
就活について 目で見える事で
親ができることは 何もない
私は痛感しました。
できるとしたら
企業説明会参加や
インターンシップに参加して
疲れて帰ってくる我が子を
温かく迎えてあげること。
企業の方からは
厳しいことを言われ
まわりのお友だちは次々と
内々定をもらっている中で
追いつめられていく我が子を
いかに支えてあげられるか。
我が家の場合、本人が精神的に
一番きつかったのは
大学3年の3月と
大学4年の4月と5月の前半の
2か月半でした。
3日に1度のペースで
娘は本当に苦しそうに
つらそうに泣きました。
娘は本当につらい時
声を押し殺すようにして
泣くのです。
つらそうで見ていて
本当に不憫に思いました。
ですが
私はよしよしはしません。
ここが勝負だからです!
ここで楽な道へ
逃げることを教えないこと
あと少し、頑張ること
あきらめないことを
教えるのです!
最後の険しい崖を
登ることができれば
見晴らしの良い景色が待っています。
これは何事にも言えますよね。
私たち大人も同じです。
【子育て 親の役割】大人の固定観念はいらない。覚悟をもって落ち着いて子どもの話しを聞くこと。
話しが少しそれましたが
何を伝えたいかと言いますと
子育てにおいて
一番大切なことは
その子の成長に合わせて
心の自立をさせてあげることです。
それには
互いに一方通行の言葉を
投げかけるのではなく
親の考えは横に置いておいて
未熟であったとしても
子どもの言葉 心に
耳を澄ませて
聞いてあげることです。
道理上、間違いがあれば
言葉を飾らず シンプルに
ストレートに核心のみ 伝える
その上で
親も覚悟をもって 落ち着いて
子どもの話しをじっくり
聞いてあげることです。
そこに大人の固定観念はいりません。
心の自立ができていれば
就活も本人の力で
のり越えることが必ずできます!
あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
それではまた!
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壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】
高橋 プロフィール
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東洋天象哲理学研究会 学会員
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