【受験を良いものにするために】
困難なことから逃げることを
教えない
正面から立ち向かうこと
そのように家庭環境をつくる
大切な親の役割です。
今日のお話しです。
前回 反抗期【母の叫び相談室】ブログ
【大学受験成功の秘訣】幼稚園~大学受験 子供への接し方
【合格できる】と心のどこかで思っていた。
冬から春へ…
受験の結果を受け止めなければ
ならない季節
3月は
心が優しくなる 切なくなる空気を
運んできますね。
合格できる と
心のどこかで思っていた
大学受験とは
甘くはないと気づく。
甘くはないけれど
公平であるとも言えます。
中学3年間
高校3年間を
どのように過ごしてきたか。
子どもの表情が見えにくい小学校時代は
最も大事な時間であると思う。
どのような反抗期が訪れるかは
まわりの大人が子供にどのように
接してきたかでわかります。
【無気力 引きこもり】反抗心受けとめつつ精神面をしっかり支えること。
大学受験が全てでは
決して ないけれど
最終学歴はやはり大事であることは
認識せざるを得ない
これが現実だと思います。
中学 高校と
無気力や引きこもり
登校拒否、暴言など
つまずいちゃって
どれだけお勉強さぼっちゃっても
最後の受験で
満足のいく結果を出せたなら
それでOKなんだと
娘がいつもそう話します。
私も同じ考えです。
我が家でもひどい反抗期を通して
色々経験(多くは失敗)していますから
そう確信をもてるのです。
就活 社会人になってからも
「学歴」は本人を応援してくれます。
社会人となってからは
学歴よりも「人間性」が重要になっていきます
これも確かなこと。
こちらについてもまたブログ内で
お話しさせていただきますね。
【反抗期 辛い】子供の心を痛めてしまった代償は大きい。
大変な状況になってしまった時
我が子のことであるのに
どこか他人事のように
なっていないでしょうか。
それは子どもの状況が
親が手も足も出せないところまで
きているということだと思います。
そのような状況になってからでは
親はもうどうしてあげることも
できないつらさが確かにあります。
ではその上で、
どうすればいいのか。
最もなことを言って聞かせるのではなく
常識的なことを言って聞かせるのではなく
子どもの心を突く(響く)言葉を
なげかけてあげられるかどうか
良い時も 悪い時も どんな時も
子どもの心に安らぎを与えられるように
子どもの心に接すること
『子どもの心に寄り添える母親になる』
ことです。
【親の務め 家庭教育】受験を良いものにするために
受験を良いものにするためには
何より
家庭教育 親子関係が大切であると
痛感いたします。
もちろん学校の環境や
人間関係も関係してきますよね
ですが土台(家庭環境)がしっかりと
していれば子どもはのり越えられること
たくさんあるのです。
困難なことから逃げることを
教えない
自分で正面から立ち向かうこと
そのように家庭環境をつくること
大切な親の役割です。
子どもにそう教えるには
まず母親が逃げることをしない
正面を向くことに尽きる 思います。
母親は
大変な役目を担っています
母親にしかできないことがあるのです。
………………
*ひとり言*
大学受験は甘くはない
だけど公平である
間違いなく
精神力と実力が試されます。
実際に試験を受けて
本人がどう感じたか
何を考えたか
自問自答する
とても大切な時間になります。
親も試練の時間となります。
あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
それではまた。
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壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】
高橋 プロフィール
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