言葉を知らないこと
経験が足りないことで
子供はどうしても
「子供」と思われがちです。
心と経験がアンバランスな為に
子供本人も戸惑っている状態
なのです。
子供本人が考え行動をする
経験させてあげないと
いけないのです。
今日のお話しです。
前回 反抗期【母の叫び相談室】ブログ
【女性40代50代中年期】家庭子供夫という枠組みからの自立
子供の成長についていけない親
子育てとは
移りゆく季節みたい…
季節って気がつけば
もう次の季節の入口に
きていること ありますよね。
時間はたっぷりあるようで
ある日突然
みる景色が変化する。
3～4才くらいまでは
たっぷりある時間の中で
親子はくっついていられます。
小学校までは
母親の方が心配で何やら色々と
お世話を焼いてしまいますね。
でも 気をつけて
子供を囲いすぎると
反抗期がきた時に大変です。
【子離れできない】子供から離れられない親 心配しすぎる親
子供の心が芽生える
思春期 反抗期の時期になると
「季節」はどんどん移りゆきます。
早い早い。
子供は芽生えと共に
母親から離れようとします。
無意識の領域で
母親は子供を離したくないわけです。
（その気持ち 切ないくらい
よぉく わかります）
子供が中学に上がる時
高校に上がる時
大学生になる時
社会人になる時…
子供が成長することは
喜びのはずなのに
ホッとする気持ちと同時に
なぜこんなに切ないのでしょう。
子供をもつ親なら
誰もが経験することと思います。
【中学生 高校生】子育てに必要なこととは
でもね 私思うの
母親の気持ち『我』で
子供を立ち止まらせてはいけないと。
中学生以降に訪れる
移りゆく「季節」についていくのは
母親にとっては大変なことなのです。
なぜって
いろんな感情が心の中で交差するから。
気持ちの整理整頓
するひまもないくらい
どんどん子供はすごいスピードで
成長していくからです。
子供とギクシャクしている方
向き合えていない方というのは
子供の成長においついていない方
もしくは
ここまで子供が成長しているとは
思ってもみなかった方ではないかな。
幼く見えても
子供の心って着々と成長しています。
知らなかったのは一番身近にいた
母親だけかもしれないね。
言葉を知らないこと 言葉足らずや
経験が足りないことで
子供はどうしても
「子供」と思われがちなのです。
心と経験がアンバランスな為に
子供本人も戸惑っている状態です。
やっぱり思う
そんな子供に何が必要か
それは経験です。
母親は
手を出し過ぎちゃダメなんです。
私たち母親は
どんどん子供を離していって
本人が考え行動をする
経験させてあげないといけないのです。
今日もありがとう。
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壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】
高橋 プロフィール
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