初めての大学受験
手も足もでなかった。
勉強のモチベーションを上げるには
子供本人が行きたいと思う大学を
第一志望に掲げることは
とても大切なことです。
■ 納得のいかないまま
現役で合格大学に進学をするのか
それとも
浪人生として二度目の大学受験に
チャレンジするのか。
お話し書き添えました。
前回 反抗期【母の叫び相談室】ブログ
『家庭教育 大切にしていること』2022年2月【２】
【初めての大学受験】取り組み方に間違いはなかったか
受験シーズンも後半
そろそろ終わりに近づいています。
お子さんは
力を発揮できたでしょうか。
現役生の子供たちは
初めての大学受験になります
実際に受験をしてみて
ひとりひとり感じたことは
違うと思います。
本人はしっかり受験勉強を行ってきた
つもりでも
実際には手も足も出なかった
（これは我が家の経験です）
うわべばかり量をこなして
たくさん勉強しているつもりだった
現役生の時の勉強。
実際には
難しい問題にこそ
揺るぎない基礎学力が
必要であったことを
2度目の大学受験でわかりました。
勉強のモチベーションを上げるには
受験するのに
モチベーションを保つには
どうすればいいのでしょう。
やはり子供本人が好きと思える
教科 学部 研究
シンプルに「大学名」でも
もちろんＯＫです。
子供本人が行きたいと思う大学を
第一志望に掲げること
これはとても大切なことですよね。
ある男の子は
あこがれのプロの将棋の方が
〇〇大学出身というのがわかり
第一志望の〇〇大学
最後まで貫き 現役合格をしました。
中高一貫校の6年間は
スムーズな学校生活では
決してなかったのに…。
本当によく頑張りました。
底力というのは
どこから湧いて出てくるのか。
底力の根源となるものは
「心」なのです。
心の健康が子供のチャレンジ精神を育てる
心が正常であれば
少しのつまずきや
山を越えていくことができる。
心が正常
心が健康であるように
中高を子育てすることが
大切なのです。
大学受験は1つの節目であり
小中高の総まとめであると
厳しい言い方になってしまいますが
子育ての合否でもある 思います。
………………
*ひとり言*
家庭の事情や
金銭面での事情など
あると思います。
また子供本人が
現役での大学進学にこだわっている
場合もあるかと思います。
本人が納得のいかないまま
現役で受かった大学に進学をするのか
それとも
もう一度 初心に戻って
浪人生として二度目の大学受験に
チャレンジするのか。
いずれにしましても
どうするかは全ての結果が出てから
考えること。
最後まで精いっぱい悔いのないよう
頑張ることが大切であると思います。
それができれば
浪人生活に入ったとしても
頑張ることができます。
中途半端な頑張りが
一番良くないのです。
最後まで頑張ること
後悔しないよう
それだけは
声かけしてあげてください。
今日もありがとう。
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壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】
高橋 プロフィール
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