【子供との向き合い方】
小学校高学年
中学校
高校
大学(20才くらいまで)
の家庭教育がとても大事。
親は子供の性格をしっかり理解し
子育てしないといけないのです。
今日のお話しです。
前回 反抗期【母の叫び相談室】ブログ
【誰にも相談できない】あなたの一番辛い悩みの根源は何ですか？
【成人した子どもの相談】親を見くびる子供
ここのところ
成人した子供のお悩みの相談が
多く寄せられています。
あの子 どうしてるかな…
〇〇さん 大変そうだけど
ちゃんと話し合えたかな
もう少し お母さんの気持ちを
考えてほしい
どうしてここまで
子供の意見中心になってしまったのか
（子どもにきちんとした話しができない
子供は親を見下す 軽んじる）
本当に毎日 私の心の中には
（目を閉じた時 その奥に）
ご相談の子供たちの顔があります。
悩みがクライマックスの時の判断や行動が解決へのカギとなる
サポートでのご相談対応を
させてもらっている方には
その都度 一語一句 大切なことを
お伝えするようにしています。
お悩みが大変な状況の時には
少し厳しいこともお伝えしなければ
ならないことがあり
一生懸命に母親が
その悩みをのりこえようとされる場合は
時間は少しかかっても
必ず良い方向へと状況が進みます。
それは間違いないと思います。
中にはのりこえられない母親も
いらっしゃるのは事実です。
一生懸命にお支えしてきて
色々な言葉をお伝えして
それでもダメな場合
最終的にはご本人の意志であると
いつもそこにたどり着くのです。
要するに
最終的に悩みを解決すること
のり越えることのできる できないは
ご自分次第ということです。
その地点にきた時に
どう判断し 行動していくかが
悩みを解決する分岐点となります。
いくら良い情報や言葉をお伝えしていっても
自分のものにできない
これはとても残念であり
もったいないことと 思います。
【子供との向き合い方】子供の性格を理解すること第一
思うのは
小学校高学年
中学校
高校
大学(20才くらいまで)
の家庭教育がとても大事である
ということ。
10代の10年間
ということになりますよね。
10代の子供との向き合い方
なかなかに、難しい。
若いなりの我の強さがあるからです。
本質に強いものをもっている子は
我の強さは更に強く出てくると思います。
親はその子の性格をしっかり理解し
そして子育てしないといけない
それがまず第一となります。
ご相談のご連絡をいただく
ほとんどの親御さんは
我が子の性格をわかっているようで
わかっていない方が意外に多いのです。
また子供さんへの接し方や性格を
ご相談の中でお話しするのですのが
初めて聞く(理解する)ように
驚かれたりします。
私は正直なところ
あぁ… だから大変だったんだ…
思うことが多くあります。
【家庭教育 家庭環境】子どもを大事にするにも内容の吟味を
小学校高学年
中学校
高校
大学(20才くらいまで)
10代の10年間の
家庭教育がとても大事であること
そして
親は子どもの性格をしっかり理解し
子育てしないといけないということ
それがまず第一となります。
もって生まれたその子の性格にも
よるというのは間違いありませんが
それにしましても
自己中心での考え方の
(成人した)子供が多く
それは10代の子育て中に
王子様 お姫様のように
大事にしすぎたということも
関係しているかと思います。
もちろん他にも原因はあると思います。
子どもが成人してから
自己中心的な考え方を
正そうと言い聞かせても
それはなかなか困難になります。
なぜなら それは
「子供の人間性がほぼできあがっている」
からです。
（成人した子供さんのご相談も
対応しておりますので
ご希望の方はお問合せください。
2022年6月 今月より
お電話相談に加え
対面のご相談を再スタートする
予定で準備しております）
今日もありがとう。
■ 2022年8月 今月の運勢
＜ 8 / 7 ～ 9 / 7 ＞ ブログ内 配信
①『母親の心のもち方‐注意事項や過ごし方』
②『家庭 母親の役割‐心身が健康に成長する子育てを』
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壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】
高橋 プロフィール
家族の相互関係 運勢鑑定ができる
東洋天象哲理学研究会 学会員
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