中学受験のための
少しだけハイレベルな授業の中で
・勉強の仕方
(学習の取り組み方)
・覚えることのコツ
(暗記)
・問題が解けた時の楽しさ
(勉強の楽しさ)
・一緒に頑張るお友だち
(仲間)
そしてそんな中で
本当の基礎学力をつける。
今日のお話しです。
前回 反抗期【母の叫び相談室】ブログ
『子供の旅立ちの季節‐親の心配は尽きない』2023年2月②
【小学生の塾通い】塾に入る前の子供の心のケアが大切
前回 母の叫びブログで
少しふれました
『当初 中学受験するつもりで
塾に入ったのではなかった』
について
お話ししたいと思います。
その前にどのような状況(状態)で
塾に入ることにしたのか
少しお話し加えますね。
これからお話しすることも
私自身が実際に行って
感じたことになります。
うちの子の塾通い
小4の9月に
塾に入らせてもらいました。
4年生の夏休みまでは
真っ黒になって
どろんこになって
すりキズだらけで
思いっきり毎日遊びました。
水泳教室は頑張れるだけ頑張って
塾に入るタイミングでやめました。
4年生の春に塾の見学し
体験授業もさせてもらって
こちらの塾にお願いしたい旨を
塾長先生に伝えておりました。
(塾長先生は本当に私たち親子が
9月に来るとは思っていなかった
ようでびっくりした表情されていました)
塾に入る前に
子供の気持ちの整理ができればと思い
このように時間をかけたのです。
いきなり、
「さぁ今日から塾で勉強するよ」
ではなくて
生活のリズムが変わって
子供自身の気持ちが混乱しないように
少し時間をかけて
心の整理をして(習い事などやめて)
塾に入ったのです。
4~5か月という時間をかけて
子供の心が塾での勉強に向くように
調整しました。
(うちの子は一本集中型の性格なので
他のおけいこ事などは一旦やめること
にいたしました)
【小学生の勉強】本当の基礎学力をつける
話しが少しそれましたが
本題に入ります。
『当初 中学受験するつもりで
入塾したのではなかった』
当時小学校の教科書や
宿題の内容をみておりますと
正直ちょっと
心配になりましたね。
中学受験のための
進学塾だったのですが
必ず受験しなければならないような
そんな塾ではなかったのです。
学校の授業以外に
少しだけハイレベルな授業の中で
・勉強のし方
(学習の取り組み方)
・覚えることのコツ
(暗記)
・問題が解けた時の楽しさ
(勉強の楽しさ)
・一緒に頑張るお友だち
(仲間)
そしてそんな中で
本当の基礎の学力をつける。
小学生の自主性をもった勉強は
とても重要だと
今になって痛感しています。
子供自身が自然に中学受験を目標にできるような指導を
そして塾に入って
慣れるまでしばらくは
宿題や暗記物
小テストの間違いの復習など
そばについてみていましたが
1年ほど経って5年生の夏前には
一人でできるようになっていました。
そうなってくると
子供本人が親から離れます。
(大人が横についていなくても
勉強ができるようになっている)
成績のアップダウンは
常にありましたが
問題を解いていくうちに
自然に中学受験が目標になって
いったのだと思います。
そうですよね
目標があるから頑張れるのです。
その目標が本人の中で少しづつ
明確になっていったと思います。
小学生の子供でも
勉強ができるようになってくると
何事においても
自信がついてくるのです。
親の私の方が最後まで
受験するかしないか
正直迷っていましたね…。
【中学受験】100%先生まかせの勉強では失敗しやすい
これだけははっきり言えます
子供自身が勉強に取り組む意欲
(自主性です)
これを
小学生の時に体感できることが
その先の人生を変えることに
つながります。
そういう意味では
いい先生、いい塾、を
みつけるのも確かに大切
ですがそれだけではだめです
先生まかせではだめなんです。
親は子供の心の様子をみながら
その時々の最適な支えを
してあげること
これが非常に大切なのです。
今日もありがとう。
■ 2023年4月 今月の運勢
< 4 / 5 ~ 5 / 5 > ブログ内 配信
①『迷う気持ちからチャンスをつかみそこねない』
②『子供への接し方にはコツがある』
今月の運勢 最新情報はこちらから
■ 電話相談 対面相談
ご相談対応・申込み・料金について
詳しくは こちら をご覧ください。
■ ……………………………………………………
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】
高橋 プロフィール
家族の相互関係 運勢鑑定ができる
東洋天象哲理学研究会 学会員
恋愛・結婚・家族・命名・子育て
進学・就職・仕事・起業・旅行
移転・方位・健康・人間関係 等
あなたの幸せを
家族の充実を願って
十干・十二支・五行・四柱推命
気学・方位学・家相・風水 他
それらデータベースを基に
動きのある(自然の法則を司る)
気学を活用し
【 今 どうすべきか 】
お悩み ご相談についてお応えいたします。
■ ……………………………………………………