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こんばんは。
壮絶 反抗期の子どもをもつ【 母の叫び 相談室 】
高橋肖鳳です。
今日は
『 そっと見守ること、一番難しい!
どうすればいい? 』
最終学歴、大学受験に一番大切な事は〔6〕
お話しいたします。
前回 母のダイアリー の続きです
◆ 根比べだと たぶん母の負け
これはほとんどの母に言えること
我が子を見守ること
本当に難しいことなのです
言いたいことを我慢して
お口チャックしていても
ストレスがたまりにたまって
こちらが爆発してしまいますよね
とってもよくわかります!
私もそんな経験
数えきれないくらいしましたよ
根比べだと、たぶん母の方が負けです
子どもの方が上手(うわて)と言いますか
母の気持ちなんて全くわからないから
気にならない、だから根比べにならない
いえ、正確に言いますと
お母さんの気持ちはわかっているんです
わかっていて困らせています
そこに母に対する 『 甘え 』 があるのです
“ 甘えかぁ…”
そう思われたかもしれませんね
ほんと、 疲れますよね。 わかります
だからね
根比べだと、 母の負けなんです。
◆ 気持ちの上で子どもから離れること
気持ちの上で子どもから離れること
これができると、
不思議とイライラしません
ここで難しいのは 我が子を
見捨てるという意味ではないこと
ただ見ないようにしても
気持ちは “ そこに ” あるから
余計にイライラするのね
我が子を見捨てる
そんなこと、できませんし
決して、してはいけません。
どんなことがあっても
我が子は守らないといけないのです。
◆ 誰も知らない 本当の母の心
受験勉強の体制に入る前
高校2年生の頃
我が家は壮絶反抗期の舞台となったのですが
(大変遅い反抗期でした)
言いたい放題
やりたい放題
壮絶バトルもちろんありました
当たり前になる遅刻
そのうち欠席も平気になる
学校では熟睡
提出物は期限までに出さない
いつも攻撃的な態度、口調
ダラダラとした生活リズム・環境
ひどい場合は家族でない第三者にも
そんな態度をとる始末でした。
見ている私は
何が楽しくてこの子は生きているんだろう
思いました。
せっかく
苦労して中学受験したのに…
こんなことになるのだったら
受験なんて させなきゃよかった
悲しくて 辛くて 情けなくて
本当にそんな風に思いました。
次回 母の叫びダイアリー
『 子どもと同じ目線でやりあっても
何も解決はしない 』
このようなことについて書きたいと思います
あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
それではまた!
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