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こんばんは。
壮絶 反抗期の子どもをもつ【 母の叫び 相談室 】
高橋肖鳳です。
今日は
『反抗期大暴れが原因で我が家のダックス、立てなくなった 』
お話しいたします。
前回 母の叫びダイアリー 続きです
◆ ダックスの仔犬が我が家に来た日のこと
我が家にダックスの仔犬がやってきたのは
中学受験に向けて猛勉強をしていた
小学校6年生の5月5日でした。
ワンちゃんを飼うのは反対していたのですが
初めてペットショップへ行って
そしてその場で即、
我が家に連れて帰ってしまったのは私。
可愛い仔犬が並んでいる中で
一番きちゃなそうなこでした。
ご飯の時間に他の仔犬たちは
おなかがすいてキャンキャンいっているのに
そのこはうとうとおねむの時間
何だか気になっちゃって。
そんなところへ定員さんが
私のところへ連れてくると言うのです。
『 いいです、本当に。 ほんとに、いいですー 』
抱っこしたら連れて帰りたくなるの
わかっていたから
店員さん、聞こえてるのに
一番きちゃないそのこを私のひざに乗せたの。
（いい、って言ってるのにー）
案の定 そのまま連れて帰ってきました
◆ 原種に近いワイヤーのダックス
１．１キロだった仔犬は
骨格がしっかりした原種に近いワイヤーのダックス
只今7キロくらい
ちょっとぽっちゃりガッチリ お散歩増やさなきゃ
8歳のお誕生日は2月でした。
娘が6年生の頃
勉強机の横に背の低い椅子があったのですが
そこでいつもお昼寝していました。
僕、お姉ちゃんのお部屋 大好き
お姉ちゃんのベッドも大好きなんだ
お姉ちゃんが何時に帰ってくるか
僕 わかるんだよ
いつも玄関の音に耳を澄ませてるんだ
僕を呼ぶ声 嬉しくて走りたくなっちゃうんだ
◆ 僕は立てなくなって動物病院へ運ばれたんだ
僕が大人になる頃
大好きなお姉ちゃんがね
だんだんとね、様子が違ってきたんだ
いっつも僕をギュッと抱っこして
お部屋に入ったんだよ 僕を離さなかったの
お姉ちゃんがママに大きな声で何か言ってた
僕には優しいのにどうして…？
僕はお姉ちゃんが怖くて隠れたかったのに
隠れる場所がなくて
しかたがないからベランダの方の窓のところにいたの
その時ママと僕 目が合ったの。
それとかね、
ママのベッドの下の一番奥の方によく隠れたんだよ
お姉ちゃんが一番ひどい時
次の日 僕は立てなくなったんだ
腰から下が動かなくなったの…
朝お姉ちゃんのベッドを必死で下りて
ママのところに行ったよ
ママは僕を見て、びっくりして泣いてた
すぐに先生に電話してたみたい
僕は前足だけでずりずりしてたよ
痛くて痛くていっぱい泣いたの
僕はね
お家の中 いつも幸せが好きなんだ
ママとお姉ちゃんが笑ってる方が好きなんだ
喧嘩してるなんて悲しすぎる
毎日毎日そんなお姉ちゃんとママを見て
僕は腰がヘンになっちゃったんだ。
◆ 反抗期大暴れが原因だった！
反抗期が一番激しい状態だったあの頃
ウィンはもの凄く怖がっていました。
立てなくなってヒーヒーいっているあの子を
病院へ連れていき処置してもらって
何とかその場は治まりました。
ですが後で獣医師が「何かお家でありましたか？」
私「実は娘の反抗期がひどくて…」
先生「なるほどぉ それ一番いけないんです」
お薬を出来る限り使わない方針の
その先生がおっしゃるには
飼い主さんの状態が
そのままワンちゃんに影響します
ショックでした。
ウィンはずっと何も言わず我慢してたんだ
もしあなたの家の
ワンちゃんネコちゃんの体調に異変が起こったら
子どもの反抗期が原因で
体調を崩しているのかもしれません
あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
それではまた！
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◆ 高橋肖鳳 プロフォール
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今 どうすべきか
どのようにすべきか
を ご相談の中でお話しします。
