壮絶な反抗期で苦労した我が家の娘
その後の娘と私の関係について
今日のお話しです。
前回 母の叫びダイアリーはこちらからどうぞ
◆ パワフルな娘に疲れ切った日々がありました
一時 この世の終わりのような
日々を過ごしました。
子どもの反抗を
まともに受ける母の苦悩は
経験した者にしかわかりません。
この子の反抗期、
永遠に続くんではないだろうか?
どうしたらこの暴れ馬
大人しくできる?
この口(暴言)!
しゃべらなくしてやりたい
帰ってくる時間になると頭痛がする…
いくら言って聞かせてもダメ、
全く言うこと聞かない
私もあなたと同じ 経験しました。
本当にこの世の終わりのような気持ちでした。
◆ 娘からの感謝の言葉
我が家の反抗期
一番ひどかった時期は高校2年生です
あれから高3、浪人生、と2年が過ぎ
ようやくこの春、大学1年生となりました。
これまで子育てしてきて
一等 嬉しかったことが先日ありました
早稲田の授業が始まって、
学校に通う電車の中からのメールでした。
< 娘からのメール >
かぁか、ありがとう
かぁかのおかげで早稲田受かったよ
生意気いっぱい言ってごめんね
これからもよろしくね
あの子の素直な気持ちだったと思います
今までの苦労が報われた気がいたしました。
赤ちゃんの頃
パパ、ママ、と呼ばせないで
とうさん、かあさん、と教えたの。
すると赤ちゃんだった娘は私の口元を見て
一生懸命マネっこして覚えました
それが、「かぁか」でした。
いくら「かあさん」と教えても
嬉しそうな顔で「かぁか」と言いました
とうさんのことは「とー」です
今でもそう呼んでいます。
大学生にもなっても、可笑しな子です。
ちなみに娘と父親は仲良しです。
ですから
反抗期の標的はもっぱら私でした。
◆ 真正面から堂々と受け止めよう 我が子の反抗期!
子どもの反抗期
母親がどのように受け止めるか
それによって、反抗期が過ぎ去った後の
親子の関係性が明らかになります。
母が受け止めきれなかった場合は
その後の母と子の関係は
難しいものになるでしょう。
苦しくとも、
必死で子どもを受け止めようとした母は
反抗期が過ぎ去ってしまえば
以前よりも仲良しの親子になれます。
これは母の役目、試験、のようなもの
私は思います。
◆ 壮絶な反抗期を経て、今現在の私と娘の関係は
親子であるけれども
友人のような
姉妹のような
何でもわかりあえる
そんな関係となったと思います。
そうなれたのは 苦しい反抗期を
子どもと共にのり越えたから
子どももわかっているんですね。
きっと、
きっと、
あなたもそうなれます。
【 まとめ 】
反抗期はいつまでも続かない
しっかりと受け止めよう
苦しくとも受け止めた先には
必ず、仲良しのあなたとお子さんがいます。
あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
それではまた!
続き 母の叫びダイアリーはこちらから
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