【女性の転職】
子どもの悩みが一段落して
次に多いのが
仕事のお悩みです。
40代50代の女性
① 気楽に働きたい
② 正社員なみにしっかり働きたい
大事なことは
自分が好きと思える
仕事に携わること
今日のお話しです。
前回 反抗期【母の叫び相談室】ブログ
悩みすぎて動けない。解決するには『三段階の聞く』実践！
子どもの悩み一段落して次に多いのが ⇒ 40代50代女性の転職の悩み
ご相談の方とのお話しが
進んできますと
子どものお悩みが一段落して
次に多いのが
お仕事のお悩みです。
40代50代の女性
色々と思い悩んでいる方
多くいらっしゃいます。
家庭や夫、子ども、がそばにあるので
自分の思うまま 仕事をするのは
女性の場合とっても難しいこと。
また、
母子家庭の女性の仕事の在り方は
夫がいる方とは違ってきます。
【女性の転職】 何に重きをおくか。
働き方について
大きく二つに分かれると思います。
■ 気楽に働きたい。
子どもの塾代や家計の足しになって
自分が自由に使えるお小遣いが
少しあれば。
■ 正社員なみにしっかり働きたい。
目標があったり、現状にもよりますね、
これまでの経験を活かして
スキルアップした仕事につきたい。
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① 気楽に働きたい。
中学生 高校生の子どもがいるので
フルで働きに出るのはまだ難しい。
責任の重い仕事は
ストレスを抱えてしまいそう。
パッと行って パッと働いて
パッと帰ってきたい。
（身体を動かす仕事が性に合っている）
生活費は今のところ心配はなく
今のお給料に不満はない。
何より人間関係が苦手で
子どもの事も心配が絶えないのに
これ以上大きなストレスを抱えたくない。
など ①は力配分について
家庭・子育て・家事が６５％
パートのお仕事が３５％
くらいでしょうか。
② 正社員なみにしっかり働きたい。
子どもの私立学費、
大学進学、ひとり暮し費用を考えると
自分の働きが必要になる。
これまでと状況は違ってきている
ある程度のお給料は確保したい。
ただ言われるままに働くのではなく
何か意味をもって働きたい。
子育てで一旦家庭に入ったけれど
経験を活かして取りくめる仕事ができれば。
など ②は力配分について
家庭・子育て・家事が４０％（３５％？）
お仕事が６０％（７５％？）
くらいでしょうか。
【仕事と家庭の両立】 好きと思える仕事に携わること最重要
女性が仕事を重きにおいてしまうと
どうしても家庭・子育て・夫婦関係に
何らか問題が起こりやすい
正社員なみに働こうと思うと
本当に大変ですよね。
そこで１つの目安として
自分が好き
と思える仕事に携わることです。
『好き』 は色々な意味があります。
仕事が自分そのもの であったり
この仕事をしていると
ウキウキ楽しかったり
安定を重視する場合は
その安定が好きということ
資格を取得したりして
自分を高めていくのが
好きというのも
高額なお給料がほしいのも
好き のうちに入りますよね
見栄えの良いお仕事を選ぶことも
好き に入ると思います。
全部良いことです。
要は、
お仕事するにあたって
自分がどこに重きをおきたいか
ということを明確にすることだと思います。
あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
それではまた。
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