浪人生活を経て
大学受験
大学生活4年間
そして社会人4年め
10年を通して
感じ思ったこと
『 努力は決して無駄にはならない 』
今日のお話しです。
前回 反抗期【母の叫び相談室】ブログ
【いじめから子供を守る】怒りや悔しさ未練をもぬぎ捨てた母親の決断
【国公立大学受験】私大受験赤本の取り組み
子供の大学受験
1月の共通テストがすみ
ひと息つく間もなく
私大赤本に取り組んでいらっしゃる
ことと思います。
私たち親は
胃がしぼられるような毎日を
しばらく過ごすことになります。
かつて私も経験しておりますので
よくよくわかります。
国公立を目指してがんばっている
お子さんで
この時期 私大用の赤本(過去問)に
とり組むにあたって
「気持ちが揺れる」と思います。
ちょっと長くなってしまうのですが
詳しくお話しいたしますね。
大学現役受験から10年を経て感じたこと。
我が家のことで恐縮なのですが
お話しさせていただきますね。
うちの子は私大志望で
3教科に集中して
浪人を過ごしましたので
参考になるかどうか
わかりませんが
(最初から私大志望だった理由は
次のブログでお話しいたします)
現役受験
浪人受験
大学4年間
そして社会人
(この春まだ4年めですが)
この10年を通して
感じたことがあります。
思ったこと1つ1つそのままを
お話ししたいと思います。
【受験】基礎学力が大事だと痛感した。
国公立を目指してがんばっている
お子さんで
私大用の赤本(過去問)に
とり組むにあたり
「気持ちが揺れる」について。
勉強量が半端なく多い
勉強時間が足りないほど
『 私大より
目標である国公立に入りたい。』
当然ですよね。
私は受験に大事なことは
「基礎」だと痛感しました。
基本ができていれば
私大難関校も合格をつかめるのです。
逆に言えば
赤本をいくらやっても
基本ができていなければ
合格は厳しいものになる
正直思いました。
(受ける学校の難易度によります)
ですから
国公立志望のお子さんは
基礎学力はおありだと思うので
色々考えすぎずこの時期
目の前のことに集中して
赤本に取り組む時間は
黙々と取り組む
これでOKだと思います!
余裕をもって私大合格は1つでも多くつかんでおくことは非常に大事。
万が一のために
1つでも多く
私大合格はつかんでおくこと。
※余裕をもってについて。
偏差値の低い学校であっても
合格しても行く気はなくても
合格通知はつかんでおくこと。
合格通知は
あればあるほど安心して
目標大学に挑戦できるのです。
そして
目標大学の受験に挑み
合格できれば人生で最高の達成感を
お子さんは味わうことになります。
これは本人の人生に大きく影響する
大変重要な出来事になります。
ここで不合格だった場合
私大にいくか
浪人して再挑戦をするか
選択しなければなりませんね。
私大入学式で見た不満そうな一人の男の子。
私が実際にこの目で見た光景です
入学式(私大)に
出席していた一人の男の子が
ふんぞり返っていかにも不満そうで
目だっていた子がいました。
一目でわかりました
この大学なんか来たくなかったんだ
って。
その男の子の振る舞いで
雰囲気が何だかへんな入学式だったのを
思い出します。
きっと国公立を目指して
がんばってきたのだと思いました。
この男の子に
言ってあげたいです
「努力は決して無駄にはならない」と。
全教科受験「頭の良さ比べちゃいけない」それは社会人になっても続く。
全教科を勉強してきた子は
やはり優秀なのです。
うちの子がいつも言っていました
「比べちゃいけない
めちゃくちゃできる」って。
目標の大学に合格できて
実際に授業がはじまれば
またそこでできる子と
そうでない子の差が
できあがります。
これが「2・6・2の法則」
だと思います。
うちの子は「下の2」のグループに
属していたので
それはそれは
特にゼミの授業では
苦労をしていました。
いずれにしましても
そこでどう取り組むかで
その先が決まってくるのです。
そして
社会人になってからのこと
金融業界に就職をしたのですが
毎日の業務だけでも大変なのに
定期的にある社内の勉強や
国家試験を受験しなければならず
平日の夜や休みの日は
勉強に追われているようです。
話しを聞きますとここでも
私大志望と国公立志望の「差」
がはっきりと出ています。
全部を勉強してきた同期の子たちは
仕事もこなしながら
スッスッと学習が進むのですよね。
うちの子は大学受験の際
数学系は勉強していなかったので
今とても苦労しています。
徹底した基礎学力と262の法則
話しが長くなりましたが
まとめますと
① 勉強は基礎学力が非常に大事
基本ができていれば
みんなが落とす難題も
解くことができる
結果合格ができる。
② 国公立志望で結果私大に
通うことになっても
「262の法則」で
上位「2」に入ることができる。
③ 社会人になっても同じ
「262の法則」で
上位「2」に入ることができる。
【受験 後悔しないために】子供への声かけ接し方ご相談
ひとりひとり状況も違いますし
性格も状態も違います。
またその時々の社会情勢や
受験態勢も変化します。
私は受験勉強の専門家ではないので
認識不足があるかと
そのへんはご容赦願って。
ですが
上に書きましたことは
実際に我が子を通して経験したこと
感じ思ったことになります。
■あなたのお子さんは
どのような特性のもち主か
■子供の性格を理解した上で
どのように声かけをすればいいか
■受験を経て結果をどう考え
判断していけばいいか
(本年度の過ごし方含め)※重要
子供の受験
後悔しないために
このようなご相談も可能です。
ご相談ご希望になる方はこちらから
お問い合わせください。
長くなりました。
今日もありがとう。
■ 2023年3月 今月の運勢
< 3 / 6 ~ 4 / 4 > ブログ内 配信
①『節目の3月いかに親は子供に接するか』
②『子離れなんてできない‐喜びと期待と心配の心』
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壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】
高橋 プロフィール
家族の相互関係 運勢鑑定ができる
東洋天象哲理学研究会 学会員
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移転・方位・健康・人間関係 等
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