中学生の子供との会話で
大切なことは
本人も気がついていないような
心の中の感情や思い考えを
親はくみ取って会話する
ことなのです。
今日のお話しです。
前回 反抗期【母の叫び相談室】ブログ
あなたは子供の成長に見合った接し方ができていますか?
中学生の子供とのコミュニケーションが難しい
子供と話しができないママさん
子供にどう話せばいいのか
わからないママさん
それは子供と話しをする時に
『言葉のキャッチボールができていない』
ということが考えられます。
「子供がしゃべらないから
話しができない…」
ただ単純にそうでしょうか。
【話すのが好きな子供・話すのが苦手な子供】それぞれに接し方・声かけのし方がある
①
おしゃべりが好きな子
おしゃべりが得意な子
②
しゃべることが億劫な子
しゃべることが苦手な子
男の子 女の子 に限らず
そのようなお子さんがいますよね。
また
「しゃべる・話す」ということに
性格をプラスして考えますと
子供への接し方
子供への声かけのし方が
ひとりひとり
本当にちがってくるのです。
「その子の性格による」と
言ってしまえば
簡単かもしれませんよね。
①②について
大切なことを
お話ししたいと思います。
【親子の会話】本人も気がついていないような感情や思い考えをくみとってあげること
今日一日 学校で何をしたかを
話してくれるお子さん
どんなことがあって
どんな風にその子が感じたかを
話してくれることによって
ママは理解しやすいし
安心だと思います。
ですが
中学生以上になってくると
話してくれることだけで
安心しているとしたら
それは違うように思います。
中学生の子供との会話の中で
大切なことは
本人も気がついていないような
心の中の感情や思い考えを
くみ取って会話することなのです。
①
おしゃべりが好きな子
おしゃべりが得意な子 には
感情の整理
考え方の良し悪しを
おちついて
一緒に考えながら
子供本人が
整理整頓できるような話し方
が必要になるのです。
言葉の表現方法が未熟がために上手に話せない中学生
しゃべらない子
だんまりな子 は
考えていることが
よくわからないと
ママさんから
聞くことが多いのですが
これまで色々な子供のご相談を
行ってきて思うのは
だんまりの子というのは
自分の意見をもっている子が
多いように思います。
小学生高学年や中学生の頃は
自分の気持ちや意見を
言葉にどう表せばいいのか
わからないことが多いです
ですが
じっと世の中をみていますよ
大人の言動を
よく観察しています。
表現方法がわかってくる年齢に
なってきますと
ある日 核心をつくような言葉を
いうようになったり
自分の意見を
ストレートにきちんと
伝えてくる子もいます。
あなたは子供と向き合って話せていますか?
子供は幼いように見えても
確実に成長しているのですよね。
ある日 突然の子供の言動に
驚いてしまったとしたら
それはママの方が
子供の成長に追いついていない
のではないでしょうか。
子供の成長とともに
私たち親も成長するには
やはりコミュニケーション
親子の会話が
大事になってきます。
その会話も
ただ聞くのではなく
ちゃんと『子供と向き合うこと』が
大切になってくるのです。
今日もありがとう。
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壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】
高橋 プロフィール
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