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【連載】 壮絶反抗期の子どもが 1年で
早稲田大学 社会科学部 に合格!その道のり!

 
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
こんばんは。

壮絶 反抗期の子どもをもつ【 母の叫び 相談室 】
高橋肖鳳です。
 
今日は
第一志望が慶應だったから、早稲田に合格できました
 
お話しいたします。
前回 母の叫びダイアリー 続きです
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳
 
 

◆ 早稲田 穴八幡宮 お参り

 
少し前に「早稲田大学のすぐ近く、穴八幡宮」
というタイトルでお話しさせてもらいました。
 
 
読者の方からこんなコメントをいただきました

「 受験前にお参りされた、
あのお話しが一番心に残りました 」
 
早稲田大学のすぐ近く、穴八幡宮 のページです
 
 
 
あのページは 実はこっそりと書く、
そんな気分で書いたお話しでした。
 
あのようなお話しだったら
永遠に書くことできるかなぁ なんて思います。
でも、ヘンな人と思われそうなので控えています
 
神秘的な体験はいくつかありまして
目に見えない尊い神聖な出来事は
ネットにはのせてはいけないと思う方です
 
 
 
常に前向きに、努力を惜しまない、
どんな苦労があっても後ろを向かない、
 
そしてそんな状態の時にこそ、
 
人のためになる、 あなたのできることをする
 
 
 
そうしていると
天からのメッセージは届きやすくなると思います。
 
いや、私がそうです、
と言っているのではありませんよ
気がつくとそういう道を歩んでいたのかな
と思うだけで…
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳

 

 

 

 

 

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◆ 第一志望だった 慶應義塾大学

 
不思議なのは
第一志望だった慶應義塾大学は
本当に目と鼻の先、
ドアツードアで20分くらいの所なのです。
 
浪人生活に入ってしばらくした頃から
慶應の氏神さま、ご挨拶に…と頭にありました
ですがなかなかそのチャンスが訪れませんでした。
 
そして秋から冬に入る頃
日吉校舎ではなく、3・4年生の東京校舎の
氏神さまへ受験前にご挨拶をと、
ネットで調べて電話でも確認して
 
方位などもちらっと確認して
お参りにいく日を
ようやく決めることができたのです。
 
新しい年になって
さぁ、明日!慶應氏神さまお参り
と思っていたら…
 
なんとその日だけ、朝方から
バケツをひっくりかえしたような雨…!!!
 
うわぁ……
これはさすがに行けない
東京の慶應、氏神さまお参りをあきらめました。
 
 
その前後、一週間ほど秋晴れの快晴だったのに
どうしてその日の午前中だけ…
本当に不思議でした。
「あぁ、これは足止めだな」思いました
 
 
そうこうしているうちに
センター試験の日が近づいてきて
行けなくなってしまったのです。
 
 
それで私は自分の心の中で、
一心に慶應の氏神さまへ気持ちを伝えました。
 
 
 
天は何もかもお見通しです。
口でこう言っていても
きっと心の中のこと全部知ってるよね
 
いつも私はお参りの時にそう思います。
 
ですから、格好などつけず、
本心を伝えるようにしています
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 最高に苦しかった、大学受験 2月

 
上智大学もとても気に入っていました
英語のテストは本当に難しかったと
受験して帰ってきた後、力尽きていました。
 
一番きつかったのは
2月の3週め、4週めです
慶應、早稲田、と試験が続いたあの週です。
 
 
 
2日続いた慶應の試験 その後
恥ずかしながら娘はふぬけ状態になりました。
 
気力がわかない、力が出ない、眠たい、
ダラダラし始めたのです。
 
本人にしたら慶應しか行きたくなかったから
早稲田の試験に対して
パワーが出せなかったのです。
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ けじめをつけることを教える

 
それまで先生方に全面的におまかせしてきて
何も私からは言うことはしてきませんでした
 
ですが、ここで言いました!
 
 
 
どこの大学へ行く、じゃない
 
最後まできちんとやりなさい
 
けじめをつけなさい
 
 
 
娘の心に響いたようでした
そこからまた崖をよじ登り始めたのです
 
ここからはもの凄く、もの凄く、
きつかった。
 
 
 
ここなんです、おわかりになるでしょうか。
真の合格と不合格の違い
 
 
受験を通して何を教えてもらっているのか
それを母は認識しなければなりません。
 
 
120% の頑張りの先に
 
1% の天の力が加わります
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳

 

 

 

 

 

 

一番辛かった、最後の最後の試験で
早稲田の社会科学部、合格をいただきました。
 
 
あぁ、この子の道 ここだったんだ
ありがとうございます
 
私は感謝の気持ちでいっぱい
涙が後から後から流れました。
 
何もかも教えなのですね
 
 
 
その後ようやく、
慶應義塾大学 日吉校舎の氏神さまへ
お参りすることができ
 
 
そして、早稲田の穴八幡さまへ
お参りさせてもらったのです。
 
 
 
これは 壮絶反抗期を経て
 
慶應を目標にしていたから
早稲田にたどりつくことができた
 
娘の真実のストーリーです。
 
 
 
壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】高橋肖鳳

 

 

 

 

 

 

あなたとあなたの大切なお子さんが
今日も幸せでありますように。
 
それではまた!
 
 
 
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壮絶反抗期の子どもをもつ【母の叫び相談室】プロフィール「誰にもわかってもらえない反抗期の子どもの叫び」東京・神奈川・千葉・埼玉、首都圏でご相談窓口を開いています。運勢鑑定 高橋肖鳳

 

 

 

 

 

 

 

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